1.情報交換の場としての研究会等。
@放射線科学研究会
AUV/EB研究会
B放射線利用総合シンポジウム 等
その他、大阪公立大学 放射線研究センター
の研究分野に関わりの深いテーマ毎の研究会を随時行っています。
2.
利用推進の対象とする放射線照射施設:総計約4 PetaBq(約10万キュリー)のコバルト60ガンマ線源、エネ
ルギー4〜15MeV
と
500keVの電子線加速器。
協会はこの施設を利用する業務の受託とそれにかかわる委託・共同研究等の斡旋や
仲介ならびに広報活動をしています。

3.委託調査・委託研究等の受け入れ
4.「みんなのくらしと放射線」知識普及実行委員会の構成団体として活動。
委員会は大阪公立大学に事務局をおき、みんなのくらしと放射線展
や放射線利用技術講演会などを開催しています。
5.技術相談 放射線量測定、核種同定、放射線照射などの基礎知識と実施機関のご紹介
こちらからお申し込みください。 技術相談フォーム
6.新型コロナウイルスへの対処法(三密対策)の考察
@密閉対策
『うがいをしよう』⇒こまめに水を飲む 粘膜に付着してから15〜20分で感染するため、自宅に帰ってからうがいをしても間に合わない。 こまめに水を飲み胃酸で不活性化する。
A密集・密接対策
『マスクをしよう』⇒感染を広げない。 『手を洗おう』・『消毒しょう』⇒ウイルス表面の脂質膜を溶かして変質させ不活性化する。洗い流すだけでも効果的。
◎その他、放射線にかかわる事故など社会的に注目をあびる
問題が発生した時など、一般の人々への直接の相談窓口としても役立っています。
(経済産業省の原因究明機関
ネットワークに登録済)
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