大阪ニュークリアサイエンス協会賞2014(ONSA賞・ONSA奨励賞)の募集
1.趣 旨 「大阪ニュークリアサイエンス協会賞」は、広く放射線利用
技術の向上を図り、科学技術の振興に貢献していくため設定するものである。 2.候補者の対象・資格 関西・北陸地区の企業、学校、研究機関において、放射線及び放射性同位元素の総合的研究並びに利用の促進または普及を図り、学術の振興と産業の発展に寄与する研究・開発を行った者(個人)または団体(1団体の構成人数5名以下)とする。なお、ONSA奨励賞にあっては医療・教育分野を含む。 (1) ONSA賞 特に顕著な業績を挙げた者または団体を称える。年齢は問わない。
(2)ONSA奨励賞 優れた業績を挙げた40歳未満の者(個人)。 3.表彰候補者選定の方法 協会会長が委嘱する委員による「協会賞選考委員会」を設置し、表彰候補者の選定を行う。選定された表彰者は
理事会の承認を得て決定する。 4.表 彰 (1)ONSA賞 授賞者(または団体)は、基礎研究部門または応用研究・開発部門併せて2件以内とし、1件について賞状及び助成金
10万円を贈呈する。 (2)ONSA奨励賞 授賞者(個人)は基礎研究部門、応用研究・開発部門、医療・教育部門あわせて4件以内とし、1件について賞状及び助成金5万円を贈呈する。 なお、各授賞者は授賞翌年度から3年間、一般社団法人大阪ニュークリアサイエンス協会会員として、協会の活動に参加できるものとする。 5.候補者の選定方法、手続 (1)
所定の様式に必要事項を記入した推薦書と応募の対象となる論文または業績報告書などの一覧表及びそれらのうち、主な論文または業績報告書などの資料(3件以内)各1部を協会事務局(〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-27 サンエイビル4F ・Tel
06-6282-3350)へ送付する ものとする。 (2) 推薦は、推薦者1名につき各部門1件以内とする。 (3) 協会賞選考委員会において申請部門以外が適当と判断した場合には、 応募者の了解を得て他部門で選考する場合がある。 6.募集期間 自 平成26年11月10日 至 平成27年1月31日(当日消印有効) 7.その他 受賞の対象者は、別途表彰式を行うとともに、その研究 成果を広報する。 [候補者推薦・選考要綱2014]の細部その他
1.候補者の対象・資格 「40歳未満の者」とは、各年度1月31日現在の満年齢とする。 2.表彰候補者の選定の方法について @推薦書に添付の論文または業績報告書の選考委員個々による評価 期間・・・・・2月中旬から3月中 A被推薦者の選考委員会への論文等の概要説明及び質疑 時期・・・・・4月中旬まで(別途文書による案内) B選考委員会による総合判定→候補者の内定→結果の通知(推薦者・被推薦者宛て) 時期・・・・・Aの直後 3.候補者の推薦方法、手続 (募集要項5.(1)) @論文または業績報告書の一覧には、資料として添付した論文または業績報告書に該当する箇所に、アンダーラインを引く等、資料との関係を判り易く表示すること A資料として提出する3件以内の論文等には、少なくとも1件は和文のもの、もしくは、和文による要約したものを含むこと 4.その他 @受賞者の表彰は次年度の協会総会において行う。受賞者による受賞研究に関する講演は、 その年度の協会研究会等において行う。 A研究成果の広報は、協会情報誌「ONSAニュース」に掲載する。この場合には改めて原稿をお願いすることもある。 B上記の@Aについては、結果通知の際、その詳細を受賞者にお知らせする。 [様式](A4版用紙を縦長、横書きでお使い下さい) 大阪ニュークリアサイエンス協会賞候補者推薦書 (平成 26 年度) 会 長 殿 推薦者 所属機関名 所在地 電話番号 役職 氏名 ㊞ 別紙のとおり大阪ニュークリアサイエンス協会賞の候補者を推薦します。 平成 年 月 日 (別紙) 1.推薦部門名 (1)ONSA賞 部門 (2)ONSA奨励賞 部門 2.候補者(個人) 団体の場合は内容が分かるように読み替えてご提出下さい。 (1)氏 名 (2)生年月日 昭和 年 月 日生(団体は不要) (3)住所 自 宅 〒 TEL 所 属 〒 TEL (4)所属機関名・役職名 (5)略 歴 @ 最終学歴 A 職歴 [対象となる業績について、その名称及び内容を明記する。業績の内容については、目的の特徴 、成果の活用による実用効果や波及効果等について具体的、定量的に判り易く記載する] 3 業 績 (1)名称 (2)内容 4 推薦理由 [用紙は適宜追加して下さい] |