放射線利用総合シンポジウムの目的とこれまでの実績 |
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我が国の原子力平和利用の2本柱はエネルギー利用と放射線利用です。 その一つである放射線の利用技術は、医療分野をはじめ、高分子材料の開発・改質、各種材料の滅菌・殺菌や 分析・解析技術などに応用され、今や産業の基盤技術として定着、さまざまな分野で重要な貢献をしています。
そのためこの シンポジウムは、人々の放射線利用技術に対する正しい理解の促進を図るために、学術研究や産業、医療、地球環境保全など、さまざまな 分野の第一線で活躍する人々の話を聞く機会を提供しています。 このシンポジウムでは、また、放射線・放射能の危険性と安全性の基準や考え方についても繰り返し周知を図り、平和利用のもう一つの柱である エネルギー源としての原子力についても、その質や技術についての冷静な判断の拠り所になることを期待しています。 上下端の「研究会リスト
」から、ONSA会員は「講演のタイトルと案内」の「会員ページ」クリックで、一度だけの上記会員の「IDとpass word」を入力で、講演会資料(PDF予稿集)をご覧いただけます。
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