第64回 UV/EB研究会

主    催:

(一社)大阪ニュークリアサイエンス協会
平成28年11月18日(金) 13:30〜19:00
場    所: 住友クラブ
大阪市西区江戸堀1-13-10  Tel:06-6443-1986 
 地下鉄四つ橋線肥後橋駅下車 A出口よりすぐ【アクセス地図】
参加費: 第1部 講演会 6,000円
 協会会員及びUV/EB会員 3,000円
 大学・公設研究機関 2,000円
 放射線科学研究会会員、学生、一般市民 無料
第2部 技術交流会 3,500円

  ◎参加を希望される方は、e-mail Addressからお申込み下さい。受付の返信が無い場合は、お手数ですが電話/FAX等でご確認下さい。

542-0081 大阪市中央区南船場3丁目3番27号

電話 06-6282-3350  FAX 06-6282-3351

e-mail Address 

 

 

【講演の内容】 

 

 

 

 

第1部 講演会  13:30〜17:30
1.光を利用する易解体性接着材料(50分)

       大阪市立大学大学院 工学研究科化学生物系専攻 准教授 佐藤 絵理子

 接着強度は、接着剤として用いるポリマーのバルクの性質およびポリマーと被着体との相互作用によって決まるため、一度接着した後再び接着強度を低下させるには、これらを外部刺激によって変化させる必要がある。
 本講演では、光に応答する易解体性接着材料の開発について、高分子反応と解体挙動の関係、およびモルフォロジーが解体挙動に与える影響を中心に紹介する。
 
2.原子燃料工業(株)電子線照射施設の紹介(50分)

原子燃料工業(株)照射サービス事業部 副部長 景平 克志

 原子燃料工業(株)が1999年に、滅菌、材料改質等に利用可能な電子線照射施設の操業を開始して、17年を経過した。電子加速器として採用したIBA社製ロードトロンは、高エネルギー・大出力であり、独自開発したトレイ方式の製品搬送設備と組み合わせることにより、小ロットから大ロットまでの製品を短時間に処理することが可能である。
 本講演では、照射設備の保守管理と最近の活動状況について紹介する。
 
3.放射線を活用したワイドバンドギャップ半導体の欠陥エンジニアリング(50分)

量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学研究部門 高崎量子応用研究所 先端機能材料研究部プロジェクトリーダー・上席研究員 大島 武

 半導体中の単一光子源と呼ばれる発光中心(結晶欠陥)は量子コンピュータ、量子暗号通信や量子センシングといった次世代技術への応用が期待されている。
 特に、ワイドバンドギャップ半導体中には室温でも単一光子源として振舞う発光中心が存在することから、世界的に活発な研究が行われている。
 講演では、ワイドバンドギャップ半導体の一つである炭化ケイ素に着目し、単一光子源の形成技術及び形成した単一光子源の物性を紹介する。
 
 
4.UV/EBグローバルマーケットの動向(50分)

(一社)ラドテック研究会 会長 折笠 輝雄

 グローバリゼーション時代に突入し、30年以上の時間が経過し、目覚ましい技術発展を遂げた現在は、ユビキタス社会へと変貌を遂げている。
 その一方では、経済成長は成熟期に入り、閉塞感の蔓延も叫ばれている。この閉塞感の打破には新たなイノベーションという難題が突き付けられている。
 本稿ではグローバルなマーケットにおけるUV/EB関連技術の現状と今後の取り組みついて、ラドテック・アジア国際会議における発表を基に解説する。
 
第2部 技術交流会 17:30〜19:00

 

 

 

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