25周年記念講演会と会員記念祝賀会案内

ONSA昭和63年に大阪府から法人としての認可をうけ、放射線利用の知識普及活動の一環として、 150回を超える研究会、シンポジウム、講演会、見学会の開催やONSA賞顕彰を行ってきました。平成25年4月からは一般社団法人に移行し新たなスタ ートをきりました。

この度、法人化25周年にあたり記念講演会及び平成24年度ONSA賞授賞講演会を開催いたします。記念講演会では加速器科学および放射線利用に おけるそれぞれの分野の泰斗に講師をお願いいたしました。奮ってご参加下さい。 参加申込みはこちら 

日  時 : 平成26年1月27日(月)講演会 13:00〜16:30 祝賀会17:00〜19:30

 

場  所 : 大阪大学中之島センター

       (大阪市北区中之島4−3−53 TEL06-6444-2100

             【アクセス地図】

主  催一般社団法人大阪ニュークリ アサイエンス協会

記念講演会参加費:一般 企業 無料

     協会会員、 無料

     大学・公設機関 無料    学生・一般市民 無料

会員記念祝賀会費無料

記念講演会定員90名

申込締切日平成26年1月10日、定員になり次第締切り。

◎参加を希望される方は、 参加申込みフォームからお申込み下さい。受付の返信が無い場合は、お手数ですがTEL/FAX等 でご確認下さい。

【講演のタイトルおよび講演者】

1. 「私たちはなぜ重いか」 -宇宙誕生・天地創造・万物創生、ヒッグス 粒子から超重元素まで -  

延與 秀人(独立行政法人 理化学研究所仁科加速器研究センター)

 1932年に仁科芳雄が理化学研究所の主任研究員となり、日本における加速器科学の研究が胎動した。それから80年、日本は世界でも有数の加速器大国である。加速器が解き明かす様々な研究テーマの中から、宇宙創成以来の137億年の歴史を紐解く研究に言及する。「私たちはどうやってできたのだろう?」「私たちはなんで重いのだ ろう?」という疑問、すなわち「物質の起源」と「質量の起源」にかかわる疑問に、最新の研究成果を交えながら、分かり易く 答えていきたい。

 

2.「放射線利用―過去・現在・未来―」  

町 末男(アジア原子力協力フォーラム(FNCA)日本コーディネイター)

 1895年のレントゲンによるX線の発見から始まった放射線利用は、その後、医療、農業、産業の分野で の利用が進み、日本をはじめ多くの先進国で国民の福祉、社会・経済の発展に役立っている。これからは途上国での利用が進み 、貧困の削減、持続可能な発展に貢献する事が期待される。そのために優れた利用技術を持つ日本などの協力が求められ ている。

(休憩)

 

3.[ONSA賞受賞講演1] 「3次元蛍光X線分析装置の開発とその応用研究」

辻 幸一(大阪市立大学大学院工学研究科 教授)

 3次元蛍光X線分析法の原理、歴史的経緯などを説明し、その装置の分析特性の評価法と現状を報告します。加えて、講演者のグループでのこの手法に関する研究開発状況を説明し、この方法のいくつかの応用例を紹介します。 

 

       

4.[ONSA賞受賞講演2] 「身近にあるプラスチックによる放射線の計測」

中村 秀仁(京都大学原子炉実験所 助教)

 放射線計測はなじみが薄く、ハイテクと思われて いますが、ごく身近にある物質(プラスチック)でも十分な計測手段になることを、実例を交えて紹介します。
記念講演会終了後、最寄りの関西電力本社ビル4階「関電会館」において25周年会員記念祝賀会(記念式典 と祝賀会)を開催します。会員各位は奮ってご参加ください。

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